どーも。おじじです。
皆さんはキャンプに行く時の車は自家用車でしょうか？
僕たちは都内在住で車を維持するのが大変なので、いつもレンタカーでキャンプに行きます。
ただ、レンタカーと言っても通常のレンタカーではなく、個人から車を借りることができるAnycaというサービスか、駐車場のカーシェアサービス「三井のカーシェアーズ」（旧Careco）を利用しています。
今回はAnycaについて紹介していきます。
Anycaの特徴は以下となります。
この記事はレンタカーで安くキャンプに行きたい方の参考になればと思います。
それでは早速詳細を紹介していきます。
Anycaってどんなサービス？
エニカとはDeNAが2015年9月から開始した、個人間カーシェアサービスです。
個人対個人のカーシェアサービス
タイムズやカレコはなど、従来のカーシェアサービスは事業者が用意したクルマを会員が利用するという仕組みでしたが、「Anyca（エニカ）」は文字通り個人間でクルマの貸し借り（シェア）を行えるサービスです。
スマホだけでやり取りが完結する
会員登録すると、予約から受け渡しまで、スマホだけでやり取りが完結するのでとても便利です。
一般のレンタカーより安い
個人的な感覚ですが、一般のレンタカーに比べて、3割ほど安く利用できます。
もちろん選ぶ車によって変わってきます。
保険がついている
「Anyca（エニカ）」には、万一の事故に備えて1日単位の自動車保険に加入することになります。
予約が確定すると自動的に保険に加入する仕組みなので、手続きの手間はかかりません。
補償内容は、対人・対物無制限になっているので、いざという時に安心です。
なかなか乗ることが出来ない憧れの車に乗ることができる
憧れの旧車やポルシェのような高級車に乗ることが出来ます。
レンタカーなどで普通は借りれない高級車に乗れるのは嬉しいですね！
時間を決めて受け取りに行く必要がある
通常のレンタカーや駐車場型のカーシェアサービスであれば、受け取りに行く時間は自分の都合で決められますが、エニカは基本的に個人の方とやり取りして時間、受け渡し場所をを決めた上での受け渡しとなります。
この部分は慣れないとちょっとめんどくさいですね。
場所によっては受け渡し場所が自宅から遠くなる
自宅の近くにエニカのオーナーさんがいればいいのですが、近くにいない場合は電車などで受け渡し場所まで行く必要がないがあります。
僕たちは旅行でも使用したりしています。先日は宮古島に行った際に使いました。
保険は10万円以上から適用
保険の適用は10万円以上からなので、それ以下の場合は自分で支払う必要があります。
実は、以前Anycaで車を借りた際にキャンプ場で少しぶつけてしまったことがあります。
その際は修理代が2万円くらいでしたので自腹になりました。
事故にはくれぐれもご注意を！！
Anycaの利用方法について
予約から受け渡しまで、以下のような流れで進めます。
Anycaアプリで条件を絞って車を探す
僕たちは車種、金額、エリアで絞ることが多いです。
車を決めたらオーナーさんに連絡する
車を決めたらオーナーさんに予約リクエストを行います。
料金はクレジットカードで簡単に決済できます。
車を決めたらオーナーさんに連絡する
利用目的、行く場所など簡単に自己紹介すればOKです。
承認してもらったら、Anycaアプリのチャットで受け渡し場所などを相談します。
利用当日の流れ
オーナーさんとのやり取りで受け渡し時間と返却の時間を最初に決めますが、個人同士なので多少調整したりすることもあります。
こまめにメッセージのやり取りするのがおすすめです。
返却時、万が一渋滞などで遅れてしまう場合などはなるべく早めに連絡して調整しましょう。
まとめ
安くレンタカーを借りてキャンプに行きたい方はぜひ参考にしてみてください。
最後までお読み頂きありがとうございました。
皆さんの参考になれば嬉しいです。
良いキャンプライフを！！
このブログを書いている僕たち「おじじとおちび」は、キャンプ歴5年の夫婦キャンパーです。僕たちの使っているキャンプギアの紹介や、キャンプ場の情報、お役立ち情報などキャンプに関するネタを発信していきます。
