【初心者向け】必須ではないけどあると便利なキャンプギア

芝生の上にタープ まとめ
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どーも。おじじです。

キャンプやってみたいなーと思ったとき、最初に何を準備したら良いかわからないですよね?また、キャンプに行った時、どんなことに気をつければ良いのか、気になると思います。

今回はキャンプ初心者向けの特集記事として、必須ではないけどあると便利なキャンプギアについて紹介していきます。

伝えたい内容が盛り沢山なので、初心者向け記事を他に3つ用意しました。こちらもぜひ参考にしてください。

テントなど必須のキャンプギアや必需品以外にも快適に過ごすためのキャンプギアがたくさんあります。

今回の記事では、そのようなキャンプをより良くする便利なキャンプギアについて紹介していこうと思います。

あると便利なキャンプギア
  • タープ
  • コンロ・バーナー
  • クッカーセット
  • スパイスボックス
  • 斧・薪割り台
  • ランタンスタンド
  • ブランケット
  • ウルトラライトダウン

これからキャンプを始めようと思っている方の参考になればと思います。
それでは早速紹介していきます。

タープ

(出典:DOD)

タープは日除けや雨を凌ぐための屋根となってくれるアイテムです。

タープには、ヘキサタープやスクエアタープ、レクタタープ、ウイングタープなど色んな形があります。形状は好みになりますが、僕たちはスクエアタープ(正方形)を使っています。

テントに合わせた色を選ぶことでおしゃれ度がアップします。やはりテントと同じメーカーの同じ色であれば統一感が出るのでオススメです。

生地は大きく分類するとポリエステルかテクニカルコットン(ポリコットン)が主流です。テクニカルコットンは重量と価格がアップしますが、燃えにくい性質なので、タープの下で焚き火をすることもができます。ただ、テクニカルコットンは雨などで濡れた場合、しっかりと乾かさないとカビが生えてしまうので注意が必要です。

DOD ITSUKANO TARP

このヘキサタープはオールインワンでポールやロープも入っているので初心者にオススメです。ポリエステルとテクニカルコットンのバージョンがあります。

DOD CHEESE TARP(S)

この商品は正方形のテクニカルコットンのタープです。ポールが別売りなので注意が必要です。

ちなみに、僕たちはCHEESE TARPのMサイズを使っていますが、とても使いやすいです。

おちび
おちび

日差しが強いときはタープがあると嬉しいね

おじじ
おじじ

タープの張り方は色々アレンジ出来て楽しいよ

コンロ・バーナー

カセットコンロは1台あると大変便利です。

食事がバーベキューだけであればコンロは不要ですが、お湯を沸かしたり、ちょっとした調理をするのに使用します。最近の僕たちは、バーベキューをすることが減ったのでタフまるJr.で調理することが多いです。

イワタニ タフまるJr.

僕たちはこちらのコンロを使用しています。コンパクトで見た目もカッコよく、風にも強いのでオススメです。

SOTO(ソト) シングルバーナー

こちらも僕たちの使用しているバーナーです。コンパクトで使いやすいので気に入っています。

バーナーはOD(アウトドア)缶タイプとCB(カセットボンベ)缶タイプがありますが、OD缶は少し値段が高いので、CB缶タイプのバーナーのほうがコスパが良いのでオススメです。

ケースはおちびが趣味のレザークラフトで製作したものを使っています。これが、使いやすくて非常に便利で気に入っています。

クッカーセット

クッカーセットとは調理に使う鍋やフライパンなどのセットのことです。

バーベキューだけならクッカーはいらないですが、スープを作ったり、カレーを作ったり、お湯を沸かしたり幅が広がります。

SOTO(ソト) クッカーナビゲータークックシステム

ガスボンベやバーナーなどで有名なSOTOさんのクッカーです。

100均で売っているものもあるので、最初はこれでもいいかもしれません。

スパイスボックス

キャンプをする時に調味料を持っていくことになると思いますが、それらをまとめるためのケースがあると便利です。

僕たちはスパイスボックスに以下のような調味料を入れて使っています。

  • 醤油
  • 塩コショウ
  • オリーブオイル
  • サラダ油
  • コンソメ
  • ほりにし
  • 七味

テンマクデザイン スパイスボックス

僕たちはこちらのスパイスボックスを使っています。少し大きいので、もう少しコンパクトでも良かったかなーと感じています。

CAMPER スパイスボックスS

こちらはコンパクトなスパイスボックスです。こちらのほうがお手頃価格ですね。

斧・薪割り台

僕たちは焚き火をする場合、だいたいキャンプ場に売っている薪を購入しますが、ある程度大きめにカットされていることが多いです。焚き火は、細めの木から火を付けていくほうが燃えやすいので、斧で薪割りを行います。薪割りは必須ではありませんが、焚き火をする場合はあると便利です。

Hultafors(ハルタホース)スカウト

僕たちはこちらの斧を使用しています。

切れ味抜群で見た目もカッコいいのでとても気に入っています。

取手部分はおちびがレザークラフトでカバーを付けてくれました。

ハスクバーナ 手斧 ハチェットヤンキー

こちらの斧も人気があります。僕も、斧を購入する時にどちらを購入するか非常に迷いました。どちらの斧も評判がいいので間違いないと思います。

薪割り台

薪割りをする時、薪割り台があると割りやすいです。

僕たちはメルカリでこの薪割り台を購入しました。コンパクトでカッコよくて気に入ってます。ウォルナットという硬い木で作られており、とても使いやすいです。

ランタンスタンド

ランタン用のスタンドがあると、照らしたい場所にランタンを設置することができるので非常に便利です。

例えば、バーベキューをする場合、ランタンスタンドがないと焼け具合がなかなか確認しづらかったりします。僕たちがバーベキューをするときは、ランタンスタンドにルーメナー7を取り付けるようにしています。

ランタンスタンド

こちらは折りたたみで、地面に刺す事ができるランタンスタンドです。

僕たちが使用しているランタンスタンドも地面に刺すタイプです。地面が硬い場合は刺さりにくいので少し注意が必要です。

Hilander(ハイランダー) ランタンスタンド

こちらは三脚で地面に置くタイプです。

ブランケット

キャンプ場の夜は冷えるので、ブランケットがあると安心です。

家にあるタオルケットや毛布を持っていくなどでも代用が出来ます。

PENDLETON(ペンドルトン)ブランケット

予算に余裕があればオシャレキャンパー御用達のペンドルトンのブランケットがおすすめです。

Hilander(ハイランダー) 難燃ブランケット

焚き火の周りで使用する場合は、この商品のような難燃素材になっていると安心ですね。

ウルトラライトダウン

皆さんご存知、ユニクロのウルトラライトダウンです。

標高の高い場所でキャンプをする場合など、昼間は暖かくても夜になるとすごく寒くなることがあります。僕たちは真夏のキャンプ以外は念のためウルトラライトダウンを持っていくようにしています。

まとめ

あると便利なキャンプギア
  • タープ
  • コンロ・バーナー
  • クッカーセット
  • スパイスボックス
  • 斧・薪割り台
  • ランタンスタンド
  • ブランケット
  • ウルトラライトダウン

今回は初心者向けに必須ではないけどあると便利なキャンプギアを紹介しました。

キャンプを始めようと考えている方は是非参考にしてみてください。

最後までお読み頂きありがとうございました。

皆さんの参考になれば嬉しいです。

良いキャンプライフを!!


このブログを書いている僕たち「おじじとおちび」は、キャンプ歴5年の夫婦キャンパーです。僕たちの使っているキャンプギアの紹介や、キャンプ場の情報、お役立ち情報などキャンプに関するネタを発信していきます。
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