【初心者向け】ほとんど100均!最初に揃えるべきキャンプ必需品

100均のメスティン まとめ
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どーも。おじじです。

キャンプやってみたいなーと思ったとき、最初に何を準備したら良いかわからないですよね?また、キャンプに行った時、どんなことに気をつければ良いのか、気になると思います。

今回はキャンプ初心者向けの特集記事として、最初に揃えるべきキャンプ必需品について紹介していきます。

伝えたい内容が盛り沢山なので、初心者向け記事を他に3つ用意しました。こちらもぜひ参考にしてください。

キャンプにはテントなどのキャンプギア以外に小物が色々と必要になります。

今回の記事では持っていくべき小物類について紹介していきます。

多くのものは100均で買えるようになっているので、最初は100均のもので全く問題ありません。

持っていくべき小物類
  • 食器類・調理器具
  • 洗剤・スポンジ
  • キッチンペーパー
  • 軍手
  • チャッカマン
  • 火バサミ
  • 火吹き棒
  • 着火剤
  • 救急セット
  • ウエットティッシュ
  • ビニール袋
  • 虫対策グッズ
  • 収納ボックス

これからキャンプを始めようと思っている方の参考になればと思います。
それでは早速紹介していきます。

食器類・調理器具

まず必要となるのが食器類です。紙皿や紙コップなどでも代用できますが、最近では100均で良い感じの食器やコップが手に入ります。

以下アイテムを準備しておくといいと思います。

  • お皿
  • コップ
  • お箸
  • フォーク
  • スプーン
  • シェラカップ

次に調理器具です。こちらも100均で揃えることが出来ます。メスティンなどは100円ではありませんが、何でも100均で揃うようになったので本当に便利ですね。

  • メスティン
  • トング
  • ヤカン
  • 包丁
  • まな板

洗剤・スポンジ

食器類を洗うのに使用します。こちらは家にあるものを使用してもいいですし、100均でも簡単に手に入りますね。

通常の洗剤を利用する場合は、少し水で薄めて使うのがおすすめです。

というのも、食器洗い用洗剤には汚れを落とすために「合成界面活性剤」という洗浄成分が含まれており、この成分が土壌や河川に悪影響を与えてしまう可能性があるため、キャンプで使用する洗剤は植物由来のエコ洗剤か、合成界面活性剤を極力抑えた洗剤を選ぶのが適切なのです。

自然の中にお邪魔させてもらうわけなので、できる限り環境に配慮する気持ちを持ってキャンプしたいですね。

おすすめの植物由来のエコ洗剤を紹介しておきます。

キッチンペーパー

説明するまでもないですが、キッチンペーパーは調理をする時に何かと便利なので、持っていくことをおすすめします。

僕たちはキャンプラビットというキャンプ場で出会った三昭紙業のCAMP KITCHEN CLOTHというキッチンペーパーを愛用しています。

こちらは普通のキッチンペーパーより丈夫なので、最初は食器拭きとして使用して、汚れてきたら台拭きや雑巾のように使えてとても便利!フライパンの油汚れがひどい時などは、このキッチンペーパーで拭いてから洗うことで汚れが落ちやすく、環境にも良いので一石二鳥です。

軍手

火起こしや焚き火をするとき、素手だと思わぬ怪我をしてしまうことがあります。対策として、最初は軍手を準備しておくのがおすすめです。

耐火性のある手袋を準備できるのであれば尚よしですね。

キャンプグローブ
アウトドア Kom&Kom楽天市場店

チャッカマン

火起こしに使用することになるので、こちらは必須ですね。

100均のチャッカマンでもいいですが、僕たちは以下を使用しています。ターボで風に負けないのでおすすめです。

こちらは必須ではありませんが、ガスバーナーがあると、万が一炭や薪に火がつかなかったりした場合の最終手段として使えます。

炭は100均でも売っていますが量はそれほど多くないのでホームセンターなどで売っている炭の方がいいと思います。バーベキューの途中で炭がなくなると泣きそうになるので。。。

万が一そんな場合は、キャンプ場に炭が売っていることも多いので、キャンプ場の管理等で販売しているものを最初にチェックするといいですね。

火バサミ

火バサミは炭を置いたり移動したりするために使用します。

キャンプを続けていると、カッコいい火バサミが欲しくなったりしてきますが、最初は100均のもので十分だと思います。

火吹き棒

火起こしはうちわで起こすこともできますが、火吹き棒がおすすめです。

僕も最初は半信半疑でしたが、火起こしにはうちわよりも火吹き棒の方が最適解だと思っています。

着火剤

BBQの時、なかなか火が着かないと焦ってきますよね。なので、着火剤は準備していくことをおすすめします。ホームセンターで売っているものでも、100均で売っている着火剤でも問題はないと思います。

いろいろな種類の着火剤がありますが僕たちはマッチと着火剤が一体化しているアイテムを使用しています。

救急セット

いざと言う時のために救急セットがあると安心です。100均で最低限のものを揃えておくのがおすすめです。

  • 絆創膏
  • 消毒液(オキシドール)
  • ガーゼ
  • サージカルテープ

ウエットティッシュ

こちらも説明するまでもありませんが、ウェットティッシュは食事のタイミングやその他いろいろなシーンで使用することになります。家で使用しているものでも問題ないので持っていくことをおすすめします。

ビニール袋

ゴミ捨て用にビニール袋が必要になります。

キャンプはマナーが大切ですので、自分で出したゴミを残さないようにしましょう。

キャンプ場によっては専用のゴミ袋を購入する場所もありますので、キャンプ場の受付で説明をよく聞くようにしましょう。

虫対策グッズ

虫対策として虫除けスプレー、蚊取り線香、ポイズンリムーバーを準備しておくと安心です。

以前、アブに刺されたことがあり、その時はポイズンリムーバーがあれば良かったなーと後悔しました。

特に夏場は虫が多くなるので十分に対策しましょう!

収納用ボックス

最後に、これまでに紹介した小物類をまとめて入れるためのボックスを紹介しておきます。

ASTAGE(アステージ)アクティブストッカー

こちらは僕たちが使用している収納ボックスです。キャンプを始めた頃にホームセンターにてお手頃価格で売られていたので購入しました。特に不満も無いので長年使用しています。

【無印良品】ポリプロピレン頑丈収納ボックス

こちらは多くのキャンパーが利用している無印の収納ボックスです。頑丈で見た目もシンプルでかわいい感じが特徴です。

まとめ

おじじ
おじじ

100均で殆どのものが揃うってのは便利ですねー

おちび
おちび

節約する部分は節約しないとね!

持っていくべき小物類
  • 食器類・調理器具
  • 洗剤・スポンジ
  • キッチンペーパー
  • 軍手
  • チャッカマン
  • 火バサミ
  • 火吹き棒
  • 着火剤
  • 救急セット
  • ウエットティッシュ
  • ビニール袋
  • 虫対策グッズ
  • 収納ボックス

今回は初心者向けに最初に揃えるべき小物類を紹介しました。

キャンプを始めようと考えている方は是非参考にしてみてください。

最後までお読み頂きありがとうございました。

皆さんの参考になれば嬉しいです。

良いキャンプライフを!!


このブログを書いている僕たち「おじじとおちび」は、キャンプ歴5年の夫婦キャンパーです。僕たちの使っているキャンプギアの紹介や、キャンプ場の情報、お役立ち情報などキャンプに関するネタを発信していきます。
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