どーも。おじじです。
千葉県館山にあるCIMAたてやま体験センターに行ってきました!
CIMAたてやま体験センターは2023年現在、より良いキャンプ場にするため、色々と整備を行っています。
今回、こちらのキャンプ場の方と繋がりがある友人に、キャンプ場整備の手伝いをしないかと誘われたので参加することにしました。
特徴をまとめてみると以下のようになります。
実際にキャンプ場に1泊したので、満点の星空が見える千葉県CIMA(シーマ) たてやま体験センターをおじじとおちび目線でレビューしていきます。
CIMAたてやま体験センターってどんなとこ?
CIMA たてやま体験センター場は千葉県館山市にあるキャンプ場です。
こちらは30年前まで館山市の子牛を育てるための市営の牧場だったところをキャンプ場として再生させたとのことです。
牧場が閉鎖されてからほとんど森のようになってしまっていたので少しずつ開拓を進めているそうです。
夏場に生えてくる草刈りだけでかなり大変みたい。。。
僕たちも今回、草木の伐採のお手伝いをさせてもらいました。
キャンプ場の管理って全然考えたことがなかったけど勉強になりました
いつも利用させてもらうばかりだけどキャンプ場の管理って大変なんですね、、、
満点の星空
周囲に明かりが無いので、明かりを消すと満点の星空を楽しめます。
海が見える
写真を撮るのを忘れていましたが頂上から海を見ることができます。
CIMAキャンプ場は館山市の一番高い山の上にあるので、開拓が進めば太平洋と東京湾の両方を一望できるようになるかもしれないとのこと。
所長猫マーシーに会える
すごく人懐っこい所長猫ちゃん。
初対面で普通に膝の上に乗ってくるのでめちゃくちゃカワイイ!!
共有設備・備品利用が充実
水場だけでなく、レンジやガスコンロ、食器などの備品を無料で借りることが出来ます。
アクアラインを使う場合は帰る時間に注意
アクアラインを使って帰宅する場合、14時頃までにアクアラインを通り越すのがおすすめです。
帰るときに渋滞にハマるのは辛いですよね、、、
CIMAキャンプ場基本情報
キャンプ場サイトマップ
基本情報(2023年1月時点)
まず、キャンプ場の基本情報はこちらになります。
住所 | 千葉県館山市神余旧富房育成牧場 |
メール | cimatateyama@gmail.com |
営業期間 | 通年営業 |
テントサイト料金 | 3300円/人 |
クレジットカード | 利用不可 |
チェックイン | 13:00~17:00 |
チェックアウト | 11:00 |
予約方法 | 電話・ホームページなど |
サイト・設備・アクティビティ情報
次に、サイトの状態や、設備面をまとめていきます。
キャンプサイト | フリーサイト |
サイト地面 | 芝、土(柔らかい) |
ペット利用 | OK |
花火 | OK |
水道 | 水・湯 |
シャワー | 有り |
ゴミ処理 | 有料 |
なっぷ
最新情報はなっぷサイトをご参照ください。
CIMAキャンプ場の詳細情報
管理棟
管理棟は白い屋根が特徴の大きな建物です。
こちらの建物の中に炊事場などがまとまっています。
キャンプサイト
キャンプサイトはフリーサイトです。頂上のサイトと管理棟に近いサイトがあります。
頂上のサイトはプライベート感がありおすすめなのですが、水場とトイレが少し遠いので注意が必要です。
地面は柔らかめでペグが刺さりやすかったです。
水場
水場は管理等の中にあります。こちらはお湯も出るので寒い日には嬉しいですね。
冷蔵庫、ガスコンロ、食器類、調理器具類を利用することが出来ます。
料理の下準備などはこちらを利用させてもらうのがおすすめです!
トイレ
トイレは非常に綺麗に手入れされていて気持ちがいいです。
こちらの写真とは別に、女性専用トイレも準備されています。
シャワー
シャワーはシンプルですが、綺麗に管理されています。
ゴミ処理
ゴミ処理は基本的には持ち帰りとなります。
持ち帰りが厳しい場合は、有料で処理してくれるとのことです。
まとめ
CIMAたてやま体験センターは満点の星空が見え、静かにのんびり過ごせる非常に魅力的なキャンプ場です。
開拓を進めている途中とのことだったので、これからの更なる成長に期待ですね!
おじじとおちびの評価
価格 | 一般的な価格帯です | |
設備 | 利用できる設備が充実 | |
おすすめ度 | これからの成長に期待! |
気になった方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
最後までお読み頂きありがとうございました。
皆さんの参考になれば嬉しいです。
良いキャンプライフを!!
このブログを書いている僕たち「おじじとおちび」は、キャンプ歴5年の夫婦キャンパーです。僕たちの使っているキャンプギアの紹介や、キャンプ場の情報、お役立ち情報などキャンプに関するネタを発信していきます。