【極暖】コールマン「sleeping bag Mummy Style」・モンベル「ダウンハガー650 #0」レビュー

キャンプギア
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どーも。おちびです。


キャンプで寝る時に、寒くて眠れなかった経験のある方結構いるのではないでしょうか?

今回、初めての冬キャンに向けて、準備をする中で、シュラフだけは良いものを買おうと決めていました。寒くて眠れないのは本当につらいですよね。。。

冬キャンをするなら最低でも-10℃くらいまで対応しているシュラフが欲しいところです。色々悩んだ結果、おじじはコールマン「sleeping bag Mummy Style」、おちびはモンベル「ダウンハガー650 #0」を購入しました。

モンベル「ダウンハガー650 #0」の魅力と注意点
  • とにかく温かい
  • めっちゃ軽い
  • めっちゃ小さい
  • 価格が高い
コールマン「sleeping bag Mummy Style」の魅力と注意点
  • とにかく温かい。冬キャンで問題なく使える。
  • 価格が安い
  • 結構大きい
  • ダウンハガーと比べると少し重い
  • 収納がちょっと大変。(慣れれば大丈夫)

実際に冬キャンで使ってみましたので、早速レビューしていきます。

モンベル「ダウンハガー650 #0」ってどんなの?

ダウンハガー650 #0は軽くてコンパクト、すっごいフワフワです。これまで使用していた夏用のシュラフとほとんどサイズが変わりませんでした。もちろんものすごく暖かいです。早速、冬キャンで使用してみたら、ちょっと暑かったくらいです。

ダウンハガーは650FP、800FP、900FPと分かれており、さらにそれぞれ#0〜#5に分類されています。「FP」は「フィルパワー」と読み、数字が大きいほど高品質なダウンです。
今回、私が購入したのは一番庶民的な?ダウンハガーでした。

#0〜#5についてはモデルによって多少異なりますが、数字が小さいほど寒さに強くなります。
#0~#2が冬用、#3~#5が夏用といったイメージです。

基本仕様

素材表地:30デニール・スーパーマルチ・ポリエステル・タフタ[はっ水加工]
裏地:30デニール・スーパーマルチ・ポリエステル・タフタ
重量1,390g
収納サイズΦ20×40cm(11.1L)
快適温度-8℃
使用可能温度-15℃
適応身長183cmまで
おじじ
おじじ

ダウンハガー650 #0は国内の3,000m級の冬山で使用できるモデルだそうです

おちび
おちび

寒すぎて寝れなくて冬キャン嫌いにならなくてよかったー

コールマン「sleeping bag Mummy Style」ってどんなの?

sleeping bag Mummy Styleはコールマンの冬用シュラフです。Amazonでの評価も高く、お高いシュラフを購入するのはちょっと、、、と思う方におすすめの商品です。実際に冬キャンでマイナス数度の中使用してみましたが、ちょっと暑くなるくらいでした。

難点としては、結構重い、そして大きい。。。また、収納する際は結構頑張ってコンパクトに丸めないといけないので、一人ではなかなか大変です。慣れれば大丈夫ですが、最初は少し苦戦すると思います。

 基本仕様

素材充填材料 ダウン, ポリエステル
外装素材 ポリエステル
重量2,630g
収納サイズ‎42 x 30 x 29.5 cm
使用可能温度-18℃
おじじ
おじじ

安かったので不安だったけど、暖かくて良かった!

まとめ

【おじじとおちびの評価】モンベル「ダウンハガー650 #0」

使いやすさ4.5
デザイン4.5
価格3.5
おすすめ度4.5
モンベル「ダウンハガー650 #0」の魅力と注意点
  • とにかく温かい
  • めっちゃ軽い
  • めっちゃ小さい
  • 価格が高い

【おじじとおちびの評価】 コールマン「sleeping bag Mummy Style」

使いやすさ4.0
デザイン3.5
価格5.0
おすすめ度4.0
コールマン「sleeping bag Mummy Style」の魅力と注意点
  • とにかく温かい。冬キャンで問題なく使える。
  • 価格が安い
  • 結構大きい
  • ダウンハガーと比べると少し重い
  • 収納がちょっと大変。(慣れれば大丈夫)

最後までお読み頂きありがとうございました。

皆さんの参考になれば嬉しいです。

良いキャンプライフを!!

 


このブログを書いている僕たち「おじじとおちび」は、キャンプ歴5年の夫婦キャンパーです。僕たちの使っているキャンプギアの紹介や、キャンプ場の情報、お役立ち情報などキャンプに関するネタを発信していきます。
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