どーも。おじじです。
赤城山オートキャンプ場に行ってきました!
初めての冬キャンということで、レンタルが充実しており、電源サイトがあるこちらのキャンプ場を選びました。
こちらのキャンプ場は直営の牧場があり、BBQセットなども販売されています。
特徴をまとめてみると以下のようになります。
ファミリーに人気の赤城山オートキャンプ場をおじじとおちび目線でレビューしていきます。
赤城山オートキャンプ場ってどんなとこ?
赤城山オートキャンプ場は群馬県前橋市にあるキャンプ場です。
こちらのキャンプ場はもともと養豚農家から始まったそうです。
“こめこめ豚”というブランド豚を直営の養豚場で生産しており、キャンプ場で食べることができます。
ファミリーに人気
大きなブランコなど、子供が喜びそうな設備が多く、実際小さなお子さんがたくさん楽しそうに遊んでいました。
ファミリーに人気のキャンプ場ですが、2021年よりソロキャンプの区画もオープンしたようです。
レンタル品が充実
僕たちは今回、石油ストーブをレンタルしました。
石油ストーブの購入はハードルが高い、という方は冬キャンをする際はストーブのレンタルがおすすめです。
電源サイトが多い
冬キャンには、電源サイトがオススメです。
さらに、ホットカーペットがあれば最強の対策になります。
冬キャンの対策を知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。
人気のこめこめ豚が食べられる
赤城のきれいな空気ときれいな水、厳選されたエサでのびのび育てられている『こめこめ豚』は肉質がやわらかく、甘いのに、ヘルシーでとても美味しいとのことです。
BBQをする場合は是非試してみてください
赤城山オートキャンプ場は年間を通してファミリーで楽しめる色々なイベントをやってるらしいよ
赤城山オートキャンプ場 基本情報
基本情報 (2022年2月時点)
住所 | 群馬県前橋市三夜沢町425-1 |
電話番号 | 027-283-8368 |
標高 | 600m |
営業期間 | 年中(詳細は公式HPを参照ください) |
テントサイト料金 | 5500円~(シーズンにより変化) |
クレジットカード | 利用可能 |
チェックイン | 12:00~17:00 |
チェックアウト | 12:00 |
アーリー・レイト対応 | 有り(有料)チェックイン10:00/チェックアウト15:00 |
予約方法 | 公式HPよりオンライン予約 |
次に、サイトの状態や、設備面をまとめていきます。
サイト・設備・アクティビティ情報
キャンプサイト | オートサイト |
サイト地面 | 土(硬め) |
ペット利用 | OK(エリアによる) |
水道 | 湯 |
ゴミ処理 | ルールに基づいて可能 |
アクティビティ | ビンゴ大会など、イベント多数(詳しくは公式HPを参照ください) |
公式サイト
最新情報は公式サイトをご参照ください。
赤城山オートキャンプ場 詳細情報
管理棟
石造りのかわいい管理等ですね。
売店も充実しているので、なにか忘れても安心です。
キャンプサイト
今回僕たちのサイトは初心者キャンパーにも人気があるブルーエリア(B1〜9・T1〜4)でした。
キャンプ場入り口から近く、水場、トイレも近いという便利な場所です。
ブルーエリアは他サイトよりも平らに整備されていてテントの設営しやすくて良かったです。
地面が結構堅かったので、ペグはしっかりしたものでないと曲がってしまうかもしれないのでご注意を。
電源サイトが多いので、寒い時期のキャンプはとてもやりやすいので冬キャンデビューにはおすすめです。
水場
水場が複数ありますが、お湯の出るところと出ないところがあるようですので、最初に確認しておくと良いと思います。
トイレ
トイレも複数あります。
手入れが行き届いているので綺麗でした。
シャワー
僕たちはシャワーは使用しませんでしたが、こちらも複数あるようですね。
ゴミ捨て場
無料でゴミが捨てられます。ゴミ捨て場があるのは嬉しいですよね。
ルールを守ってきちんと分別しましょう。
おじじとおちびの過ごし方
これまで、火を起こすときは着火剤を使っていましたが、先輩キャンパーの火起こしを見て僕たちも麻紐とマグネシウム棒を使った火起こしにチャレンジしました。
途中まではいい感じだったのですが、、、本体に火が付かずに燃え尽きてしまいました。。。
結果、今回は断念して着火剤を使ってしまいました。次回リベンジすることにします!!
頑張って準備したのに。。。
無念。。。
さて、そんなこんなはありましたが、おいしい食べ物とお酒があれば問題なし(笑)
一日目の晩御飯は焼き鳥!!島忠で買ったB6サイズのグリルが最高に便利でした。
そして、二日目のおでん、明太子!
初めての冬キャンで寒さが心配でしたが、しっかり準備をしていったので問題ありませんでした!
星空もきれいで、大満足でした。
新しく仲間入りしたアイテム
今回のキャンプから新たに仲間入りしたキャンプグッズを紹介します
コールマン「sleeping bag Mummy Style」・モンベル「ダウンハガー650 #0」
冬キャンには温かいシュラフが必須です。化繊とダウンではサイズが全く違いました笑
ハルタホース (Hultafors) 「スカウト 840025 H006SV」
薪を買ってそのまま燃やすでも良いのですが、やはり火がつきにくかったりするので斧があると便利です。
まとめ
今回のキャンプでかかった費用(食費除く)まとめ
- 車レンタル代(Anyca)・・・20900円
- 高速代・・・ 5450円
- ガソリン代・・・4860円
- キャンプ場(電源サイト2泊)・・・12000円
- ストーブレンタル・・・1500円
- 合計 44710円
おじじとおちびのキャンプ場評価
価格 | 少人数でハイシーズンだと割高かもしれない | |
設備 | お湯がでるし、シャワーもある。 | |
おすすめ度 | 冬だったので問題なく予約できた |
最後までお読み頂きありがとうございました。
皆さんの参考になれば嬉しいです。
良いキャンプライフを!!
このブログを書いている僕たち「おじじとおちび」は、キャンプ歴5年の夫婦キャンパーです。僕たちの使っているキャンプギアの紹介や、キャンプ場の情報、お役立ち情報などキャンプに関するネタを発信していきます。